ITプロマネのブログ

IT業界、プロジェクトマネージャーのブログ

ボランティア1 16歳の秋

16歳の秋、友人に誘われた。

「知的障害児の子と遊ぶんだけど、一緒にいかない?」
「知的障害児の子」と言われて最初に感じたのは、なんとなく気持ち悪いような、怖いような感じがした。これが正直な感想だった。それで言い訳をして断った。
「クラブが忙しいから。」暫くしてまた誘われた。同じように断った。でもちょっと心苦しかった。f:id:one_piece_of_leaf:20170315142136p:plain
3度目、誘われた。が、誘い方が少し違っていた。
「ボランティア仲間に凄くかわいい女の子が来るんだよね。」この瞬間に行こうと決心していたが、あまりにも軽すぎるのが恥ずかしくて、意図的に少し間を置きながら「クラブが忙しいんだけど、1回だけなら行ってみてもいいよ。」自分がいやになりながらも、心はうきうきしていた。男子校育ちの性か、男の性か、いや、僕の性だろう。
僕の人生に多大な影響を及ぼす人々との出会いが、こんな一言で始まるとは、やはりちょっとかっこわるい。しかし、この時はそんなことになるとは考えもしなかった。

以下、僕の人生に多大な影響を及ぼす人々との出会

 

いの記録である。